MyToriマイトリ取扱説明書
TYPE

策謀者 / StrategistCDHG

Connect / Deliberate / Hold / Gain

CORE

先を読んで動くのは、勝つためである前に、予測できない展開に飲み込まれて、自分を見失わないため。

01

私はこういう人間です

私は、数手先を読みながら物事を進めていく。目の前の状況だけでなく、この先どう転がるかを、常に冷静に計算している。感情はあまり表に出さず、人とのつながりさえ、目的を果たすための布石として捉える面がある。賑やかに群れるより、全体の盤面を眺めて、最も効く一手を考えている方が性に合う。組み立てた筋書きの通りに事が運んだとき、私は確かな手応えと、静かな満足を覚えるのだ。

02

私がされたくないこと

苛立つのは、場当たりで物事を進められることだ。先を考えず突っ走る人を見ると、見えている地雷をわざわざ踏みに行くようで、放っておけなくなる。それから、慎重に組み立てた読みを、その場の勢いだけで崩されること。理詰めで積み上げた筋道が感情論でひっくり返されると、深く消耗する。無計画さに振り回され、先の盤面が読めなくなる状況が、私には何よりのストレスなのだ。

03

私のいいところ、悪いところ

先を読み、戦略的に物事を運べること。これは確かに私の強みだ。あなたがいると失敗が減る、と言われることもある。ただ、その同じ性質が、計算高さや、人を駒のように扱う冷たさとして表れることがある。効率を優先するあまり、目の前の感情をつい後回しにしてしまう。読みの鋭さと、温度の低さ。この二つは私の中で地続きで、自分がどこまで冷たい人間なのか、いまも測りかねているのだ。

04

私が一緒にいると合う人・場所

私の戦略を、ずる賢さではなく確かな備えとして信頼してくれる人。先を読む視点を、共有して一緒に活かしてくれる関係。長期的な視野が尊重され、場当たりが嫌われる環境。そういう場所でこそ、私は本来の力を発揮できる。逆に、目先の勢いだけで物事が決まっていく場では、静かに距離を取っていく。同じ盤面を見て、その一手の意味まで語り合える人がそばにいれば、私はようやく安心して動けるのだ。

05

私自身も知らないこと

私はずっと、自分を「計算高い」「冷たい」と引け目に感じてきた。でも、気づいていなかったことがある。私が先を読んできたから、防げた損失が確かにあるという事実だ。誰にも気づかれない場所で、私は何度も最悪の展開を未然に避けてきた。けれど、起きなかった損失に感謝が向くことはない。先を読むことは、冷たさなどではなく、人知れず皆を守り抜く、静かな知略なのだ。

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